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2004年9月
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どうもネズミ算式にネコが増えているようです。
今日も新キャラ発見。
と言っても、以前にキャットファイトのキャット繋がりの日に一度、暗がりで写真に撮ったことのあるヤツです。
一時的なキャラだと思っていたのですが、どうもレギュラー出演を密かに狙っている模様。
今日は悠々とブロック塀のうえでオヤスミ中のようだったので、起こさないようにソッと近寄ってカメラを構えて、シャッターを切ると……
ピカッ!深夜の住宅街に目も眩むようなアヤシイ発光。

塀の内側、敷地内では「ヘ〜ゴロ〜」の仲間が2匹で何やら密談中。
こちらも写真を撮ってみました。
すると「お? 何だ、何だ?」と、打ち合わせを中断してこちらを見ているのですが、どうもその姿勢が思いっきりネコ背なんです。

ね? 2匹ともものごっついことネコ背になっているでしょ?
いや、ネコだけにネコ背なのは当たり前だと思うのです。
でも、2匹揃ってのネコ背なのです。
うう……矯正してやりてぇ。
思いっきり背骨を伸ばしてやりてぇ。
きっと
フンギャー!と、藤子・A・不二雄のマンガに登場する主人公並みに悲鳴をあげるでしょうが、そこは大丈夫。
会社からの帰り道、ムショーにサンマが食べたくなりました。
サンマーメンじゃありません、サンマです。
「さんま、さんま / さんま苦いか塩っぱいか」のサンマです。
特に理由には思い至りません。うーん、何でだろう。
と、訳も判らないままに「よーし! サンマだ、サンマだ、今日はサンマ祭りだ、ワッショイ!」と一人勝手に勢いづき、サンマに向かって一気に電車に飛び乗るオレ。
しかし、ああ、いけません、いけません。
電車の中で、ギンギンにのった脂がポタリポタリと滴りながらジュウジュウと焼けているあのサンマの姿を思い浮かべるだけで、もう胃袋がスーパー全速力で収縮運動を開始するのですよ。
途端に電車内の隅々まで響き渡るキューグルグルグルルコロコロコロという下品な音。
ああ、きっと隣に座っていたOLのお姉さんは、「ヤアねえ、この人。お腹をこわしているのかしら。頼むから電車の中では漏らさないで欲しいわね」なんて思っていたに違いないのです。
誤解なんです、誤解です。
お腹をこわしている音ではなくて、単に胃袋がスラローム収縮運動を繰り返している実況音声なんです。
と言うことで、駅を降りるとスーパーにダッシュ!
あった、あった、ありました。
生サンマ2匹のパック入り。サンマサンマ、サンマなダンスをズッタカタッタッタ。
「刺身用」なんて書いてあるけど気にしない、とにかくジュウジュウ焼いて食べたいのです。
ダイコンにポン酢にスダチにと、サンマのフルコースなのです。ぬはははは。
今日ばかりはネコ溜まりにへたり込んでニャンコたちと遊ぶことなく、ダッシュで家に帰り、グリルで焼きましたとも。ジュウジュウと。丹念に。裏表とも。
っくぅぅぅ〜、2匹をほぼ同時に貪り食うようにして、あっという間に平らげてしまいました。
ふう、大満足。
……で終わらないのですよね、サンマは。
グリルの掃除が邪魔くさいんです。しかも台所中に何だかナマぐさいにおいもたちこめちゃっているし。
うーん、手もサンマくさいぞ。
この手のままでネコ溜まりに行ったら、きっとモテモテ間違いないのだろうなあ……と思いながら、クレンザーでゴシゴシ磨き洗いに精を出す晩夏のオレ。
オチはありません。
昨日のサンマの味が忘れられないからなのか、こんな名前の居酒屋を目ざとく見つけてしまいました。
さかなさまもうね、これ見た瞬間に「うお! 回文の店名とはすごいやん!」と興奮しちゃいましたよ。
そして、その店の2階に設置された看板。

何じゃコリャ「さかなさま、さかなさま」って、これじゃまるで町民風情が殿様に直訴を訴え出るときの第一声、「上さま、上さま」じゃないですか。
「おい、何じゃコリャ!」なんてやりとりが、親方と弟子職人の間であったのかもしれません。
「何ですか?]
「何ですかじゃねぇよ、このスットコドッコイが! 頼んでいた看板、半分の大きさしかねぇんだよ」
「あっ……!」
この店は、「さかなさま」と言うからには、きっと魚料理が中心の居酒屋だと思うのですね。
が、「さかなさま」と、わざわざ“さまづけ”で呼びかけているのに、そのさかなを食っちゃう店なんですよね。
店のなかでは、毎日のようにさかなをビタビタのギトギトのヌメヌメのブニュブニュのデロデロのスプラッター状態にかっさいているんですよね。
いわば、さかなの大量虐殺。
なのに「さまづけ」とはこれいかに。
綱吉将軍の「おいぬさま」どころの騒ぎではありません。
うーん、ブライアン・デ・パルマが大好き!などと広言してはばからないぼくなのに、長らく放ったらかしだった「殺しのドレス」のノーカット完全版を今ごろになって観ました。
おおう、メサメサ面白いですやん!
相変わらずオチはミエミエ、ミスリーディングも取って付けたようで、ストーリーはB級なのですが、流れるようなカメラワークと計算された構図が美しい。
観客に不安感を押し付ける「外した演出」も冴え渡って、見ているこちらとしては「ああ、もう、おい!」などと、見事にデパルマ・マジックの術中にはまってしまっています。
何と言ってもエレベーター内での殺人を目撃する瞬間の画面ショット、あれはもう数あるデ・パルマ・ショットのなかでも1、2位を争う名場面でしょう。
いやあ、以前にレーザーディスクで劇場公開版を観たときは、そんなに面白いとも思っていなかったのだけど、どうしちゃったんでしょう。
やっぱりカットされたシーンを付加することで、画面により緊迫感が出てきたのかしらん。
と言うことよりも、被害者の息子役でハリー・ポッター少年が出ていたことにビックリ。
(いや、ウソですけど)

そう言えば、この間はこれまた久しぶりにジョン・ウーの出世作、「男たちの挽歌」シリーズを観たら
おお、ソフトバンク社長の孫 正義が出てる!なんて思っちゃったし。
雨降ってるし邪魔くさいなあ……と思いつつも、お上の意向には逆らえないので重たい腰をあげ、行ってきました。
免許証の更新です。
日曜日なので試験センターしか受け付けてもらえず、電車に乗ってガタンゴトン。
駅からエッチラオッチラ丘を上がって行くこと15分、ようやく到着。
しかし中に入って「何じゃ、こりゃ」。
ヒト、ヒト、ヒト、ヒト、ヒト……、見渡す限りのヒト。
回らなければならない窓口のその全てにズラリと長蛇の列。
この時期って生まれたヒトが多いのかしらん。
どうせだったら、生まれたヒトが少ない時期に生まれていたら、こんな苦労もしなくて済むのになあ……とダラダラ。
結局2時間チョイ掛かってしまいましたとも。
次は5年後です。
とは言うものの、次の予定まで中途半端に時間が余ったので、時間つぶしに献血。
400mlを一気に抜いてきました。
しかし血の気が多いのか、血圧も全然下がってないのです。
看護婦さんから「何かスポーツをやってらっしゃるの?」と聞かれても「いいえ」。
「学生時代は?」と聞かれても、「帰宅部でした」としか答えようがないし。
何かがぼくの体内にいるのかもしれません。
夜は、人通りのまったく途絶えた新木場までお出かけ。
材木屋さんが軒を並べる通りを歩いていると、そこかしこから木のいい香りがプンプンと。
素敵な街並みです。
その真ん中にひっそりと建つ倉庫風のスペース「新木場 1st RING」まで、JDスターのプロデュース興行「格闘美13」を観に行ってきたのでした。

残念ながら、あまり今日の対戦カードは魅力的なものではありませんでした。
うーん、来週の方がちょっとよかったぞ。
こういったプロレス試合は、対戦カードが判らないうちから前売りを購入しなければいけないという、かなりリスクの伴う青田刈りなんですね。
ただメイン試合は、総合格闘技の藪下めぐみが大健闘。
最終的には時間いっぱいのドローとなりましたが、場内は、対戦相手のAKINOへとともに、その健闘を称える声援と拍手が飛び交っていました。

(書き出すと止まらなくなってしまうので、皆さまに飽きられてしまう前に今日はあっさりと終えます。やればできるやん、オレ)
死に掛けました。
さっきお風呂に入っていたときのことです。
湯船でノンビリ湯に浸かっていたら、ふと、「顔を湯船に何秒ぐらいつけていられるかな」なんて、今となってはまったく余計なことを思いついちゃったのですね。
思い立ったが吉日、レッツチャレンジですよ。
目をつぶって顔をつけて「い〜ち、に〜、さ〜ん、しぃ〜、……」。
思ったより長い時間つけていられるので、「フフ、オレさまもまだまだだよな」なんて思ったその瞬間、何を考えたのでしょう。
思いっきり息を吸い込んだのです。
もうね、何が起こったか判りませんでしたよ。
口の中いっぱいに、“何か”が遠慮なく土足でヅカヅカと上がりこんできた感じというのでしょうか。
その何かは暴力的な勢いで一気に咽喉の奥の奥のその奥の向こうにまで、全速力で次から次へと駆けていくのです。
口からノドの奥に掛けて、何だかタオルとかそういった物体を無理矢理押し込まれたような、そんな状態なんですよ。
風呂場で溺死なんて結構簡単になっちゃうもんだと認識した、今日のバスタイムでした。
バースデーケーキはないけれど、スーパーでブリのお刺身が半額で売られていたから、バースデーブリで祝っちゃえー。
しかしなんか汚らしいな、バースデーブリって。
以前、ぼくに「マイ・バースデイに、何のプレゼントが欲しい?」とぼくが訊いたのです。
すると「体脂肪も測れる体重計!」との答えが返ってきましたので、通販で注文してあげていました。
しかし、やはりプレゼントする相手は「業務用」が大好きなぼくです。
そん所そこらの体重計では、きっとキャツも喜ばないでしょう。
「フン」と鼻で返事するだけに違いありません。
ということで、それこそオムロンやタニタのような、いかにも「家庭用」ではいけません。
もっと、こう「業務用」というものでなければいけないのです。
そんな訳で探しまくって、ようやく見つけました。
ヤマトの「ボディプランナー」。
ヤマトですよ、ヤマト。
沖田艦長も森雪も島大介も古代進も出てきません。
出てくるのはメーカー名の「大和製衡株式会社」だけです……って、この正式社名、なんと読むのでしょうか?
こんな難解な社名を付けているあたりにも、客に媚びを売らない、あくまで業務用にこだわる会社の心意気が見え隠れしているというものです。
うん! 気に入った!
などと、ぼくが絶賛するのが見えてくるようです。
そんなわけで早速、注文していたのです。
で、1日遅れの今日、その沖田艦長も森雪も島大介も古代進も出てこないヤマトの「ボディプランナー」が、届いていました。
こんな感じです。

早速メシも喰わずに体重測定チェックオン!
すると、何と言うことでしょう。
体重、体脂肪率、BMIなどなど、どの数値をとっても去年辺りの最盛期に比べて、かなり減っているのですよ、奥さん!
ああ、このぼくよ、ぼく。
なんて素敵なバースディプレゼントをどうもありがとう……うっとり。
携帯メールが苦手なんです。
そもそも片手でボタンを打つことができません。
いつも両手で携帯本体を持ちながら、ボタンを打っています。
目的の文字も一発で出すことができません。
いつもボタンを押しすぎて「……ああ、行き過ぎた!」と、初めからやり直すのです。
というか、どのボタンが「な行」で、どのボタンが「ま行」なのか判らず、いつも探しながらポチポチ打っています。
メールを打つときも、片手で持てません。
いつも携帯を両手で持ってメールを打ってるのです。
そもそも、携帯の存在なんてまったく気に掛けてないので、着信があっても気付かず、また電池が切れていても気付かず、1週間以上もカバンの中で放置なんてことも多々あります。
そんな携帯にはオヤヂ世代なぼくなので、今日会社のヒトから聞いた話にはビックリしちゃいました。
そのヒトの従兄弟の方らしいのですが、なんと、簡単な文章ぐらいなら携帯をポケットに入れたまま、メールを打てるらしいのですよ。
それってホントの“ブラインドタッチ”じゃないですか!
じゃあ、例えばですよ例えば。
誰やらと密談なんかをしていても、相手に気付かれることなく、逐一メールで報告送信したりすることもできるんですよね。
まるでスパイみたいなのです。
(その代わり、始終ポケットに手を突っ込んでゴソゴソしている不審さはあるのですが。
あるいは、常にポケットに手を突っ込んでいるゴルゴ13のスタイルを真似していると、相手に思わせられればいいんだけれども)
そう言えば、10年程前。
まだポケベルが全盛の頃、駅の公衆電話でプッシュボタンを尋常でないスピードで叩きまくっている高校生たちを見て「ああ、世代間ギャップがあるのだなぁ」なんて感じたことを思い出しました。
10年前も今も、大して変化のないオジサンなのです。
世代間ギャップと言えば、このWeb日記もそれが当てはまるのではないかと、最近は思えてなりません。
今やblogが全盛の折、かっこいいデザインや便利な機能をたくさんつけたページが流行る一方で、こんなHTMLでガシガシとページ書いている日記が少なくなってきたように思えるのです。
(blogが増えたので、相対的に少なくなっているように思えるだけかもしれませんが)
今に「ああ、ここの日記って未だにHTMLでつくってる。ダッセー。ちゅうか、トラックバックやコメントしてくれる友達、いねぇんじゃないの」なんて思われる日が繰るのではないかと戦々恐々。
例によって道端をボーっと歩いていると、こんなスターバックスの看板を発見しました。

なぜか街路樹からスターバックスの看板がニョッキリと生えているのです。
なんだか可愛らしく感じてしまいます。
いや、でもやっぱりよく考えるとこれは「樹木」と「看板」のハイブリッド種。
有機と無機の融合態なのです。
不気味ですよ、不気味。
いわゆる樹木の「鉄男」かと、そう思っちゃうわけなんですね。
じゃあこの街路樹はきっと田口トモロヲなんでしょう。そうでしょう。いやそうに違いありません。
この樹が例えば、アマゾンのジャングルとかに生えているのであれば、きっと藤岡“熱血隊長”弘が、探検隊を結成して探しに来るのでしょう。
いやきっと来ます。
しかし、どうしてこんなことになったのでしょうか。
考えてみたのですが
なぜ、NHKの有働由美子アナウンサーは「ニュース10」の冒頭で、あんなにも必至になってお辞儀をしているのでしょうか。

男性キャスターとは頭ひとつ分「お辞儀の角度」が違っています。
ここまで深々〜とお辞儀をするのには、きっと我々視聴者には計り知れない何かのウラ事情とやらがあるのかもしれません。
テレビギョーカイのことはまったく判っていないぼくでも、ちょっと考えると
単に一生懸命さをアピールして好感度をあげたいだけなんて俗物的な理由だったら、ちょっとイヤかも。
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